お知らせ

大阪のソウルフード・たこ焼きの歴史

大阪発祥の郷土料理、たこ焼き。

実は、創業当時のたこ焼きにはソースをかけて食べていなかったことを

ご存じですか?

 

1935年(昭和10年)、

大阪府西成区の「会津屋」というお店で考案されたとされているたこ焼き。

たこ焼きの元となったラジオ焼きという料理を改良し、

明石焼にヒントを得て具にタコを使用したのが始まりでした。

 

当時のレシピでは、開発者・遠藤留吉氏の故郷である会津の料理を模して

出汁で小麦粉を溶いていました。

そのためたこ焼きそのものに味があり、

何もかけずに醤油風味のたこ焼きを食べるのが一般的だったそうです。

 

さすけのたこ焼きも、何もつけずに食べる「素焼き」が人気。

たまにはシンプルにさっぱりと…と思ったら、

ぜひ味のわかる素焼きも楽しんでみてくださいね!

 

 

大阪・京橋のたこ焼き居酒屋『さすけ』は

「安い」「旨い」「早い」をモットーに営業する美味しいお店。

京阪「京橋駅」片町口より徒歩約2分の好立地で、

お仕事帰りやお出掛け帰りにもお立ち寄り頂きやすい店舗です。

 

何回食べても飽きないたこ焼きの秘訣は、

ふわっとろな食感を生み出すこだわりの焼き加減。

トッピングも豊富で食べ比べも楽しい逸品です。

美味しいお酒とたこ焼きで楽しいひとときを過ごしませんか?

宴会のご予約もお受けしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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